39名の参加者は園長や保育カウンセラー資格取得者も多く、明治大学教授の諸富祥彦氏による「フォーカシング」(自分や他者の心の声を聞く方法)はハイレベルであったが、2日間に渡り自己を見つめ直すことができた有意義な講義でした。
39名の参加者は園長や保育カウンセラー資格取得者も多く、明治大学教授の諸富祥彦氏による「フォーカシング」(自分や他者の心の声を聞く方法)はハイレベルであったが、2日間に渡り自己を見つめ直すことができた有意義な講義でした。
例年、家族関係の心理学や保育ソーシャルワークなど充実した内容となっている上級コース(年1回)ですが、今年度は9月2日~6日静岡県浜松市にて60名の参加者を迎えて開催されました。
ロールプレイやグループワークを数多く体験し、保育カウンセラーを目指した学び合いが行われました。
宮崎県にて行われた第56回全国私立保育園研究大会での保育カウンセラー企画委員会の分科会では、東京学芸大学の大河原美以先生をお迎えして、『ちゃんと泣ける子に育てよう』と題して、午前中は講義、午後からはワークを中心に学びを深めました。
100名を超える参加者があり、それぞれ自分の心と向き合いながら、保育の質を高めるための有意義な学びの場となりました。
今回の保育カウンセラー養成講座初級コースは、暖かな和歌山県白浜で55名の受講生を迎えて開催されました。
臨床心理士の大竹直子先生や電話相談員の安達倭雅子先生を迎え、カウンセリングの基本的理論から実践、さらに保育に必要な知識まで、楽しく真剣に学ぶことが出来ました。
天候にも恵まれ、太陽の光に影響されるように参加者の笑顔も輝いていました。これからも講座で得た気づきを大切にしながら学びを深めていってほしいと思います。
平成25年度の開講案内はこちらからダウンロードできます。皆さまのご参加をお待ちしております!
少し紅葉が始まった浅間山が青空にきれいに映えわたる中、51名の参加者を迎え、保育カウンセラー養成講座 第33回中級コースが開講されました。
講師に静岡大学教育学部の井出智博准教授、明治大学文学部の諸冨祥彦教授、CHR研究所所長の小山田治子氏をお迎えして、ロジャーズのカウンセリング理論、アサーション、交流分析等を勉強していきました。
受講生からの積極的な質問もあり、全体的に和気藹々と和やかな雰囲気の5日間でした。
雪がちらつく冬の軽井沢で全国各地から集まった43名の受講生を迎え、第31回中級コースが開催されました。
三國牧子先生、諸富祥彦先生、小山田治子先生をお招きし、中級講座の大きな課題である「自己理解」と「他者理解」を楽しくわかりやすい講座をとおして様々なワークを実際に体験し、またグループでの話し合いと共有を重ね、多くの気づきが得られた講座となりました。
雪がちらつく冬の軽井沢で全国各地から集まった43名の受講生を迎え、第31回中級コースが開催されました。
三國牧子先生、諸富祥彦先生、小山田治子先生をお招きし、中級講座の大きな課題である「自己理解」と「他者理解」を楽しくわかりやすい講座をとおして様々なワークを実際に体験し、またグループでの話し合いと共有を重ね、多くの気づきが得られた講座となりました。