第39回保育総合研修会が、2014年1月29日から31日、ANAクラウンプラザホテル神戸にて開催されました。
初日の汐見稔幸先生のご講演を皮切りに、シンポジウム、分科会での講義やワークショップ、そして最終日の西條剛央先生による、「よい保育とはどのように考えていけばよいのか?」のご講演を通して各人が「今大切にしたい保育とは何か」という問いに向き合い、考えを深める機会になったのではないでしょうか。
700名を超える参加者となった今回の研修会は、「子どもたちの未来のために今こそ“保育のグランドデザイン”を描く時期である」ということを再確認した研修会となりました。