第37回保育総合研修会が『「希望」という羅針盤を携えてあらためて保育園を子どもの育ちを守る砦に!・・・持続発展可能な社会の構築に寄与するために』というテーマのもとに神戸市で開催され、595名の参加者が集いました。
初日は、子ども・子育て新システムの説明に始まり、「保育」という語はどのように成立したかという歴史をたどり、2日目は8つの分科会に分かれて保育や保護者支援、新システム、震災と保育について等、様々な角度から分科会ごとに学を深め、3日目は玄田有史先生による「希望のチカラ」というテーマで記念講演が行われました。
参加者それぞれが交流し合い、学びあった3日間になったと感じています。