公益社団法人 全国私立保育連盟

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「子どもの最善の利益を考えた保育集団発達論の調査研究」インターネット調査を実施中です

当連盟保育・子育て総合研究機構研究企画委員会では、令和3年度より委託研究「子どもの最善の利益を考えた保育集団発達論の調査研究」を川田学氏(北海道大学)に委託しております。この度、本研究の一環として「子どもの最善の利益を考えた保育集団発達論の調査研究」のインターネット調査を実施することになりました。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

【調査主旨】
乳幼児期の保育においては、一人一人の生育歴や個性、家庭環境等に配慮していくことが重要とされています。一方で、園生活においては子ども同士の関係性(集団)が育つことを大切にされている現場も多いことと思います。この「個と集団」の関係をどのように考え、援助や環境構成を工夫し、保育を展開していくかは、多くの園・保育者にとって重要な課題ではないでしょうか。本調査では、特に「個人の尊重」と「関係性(集団)」に視点を置いて、今を生きる子どもたちにとって共通して必要な保育の基本的課題を整理することを目的に、各現場の実態と率直なお考えをうかがえれば幸いです。年度末のご多忙中恐れ入りますが、ご協力のほどお願い申し上げます。
本調査はインターネット調査で実施いたしますので皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
 
★回答受付期間…令和6年3月12日(火)~3月29日(金)
★調査対象…保育施設に勤務する保育者および管理職

回答フォームはこちら!!                
<保育者用>
https://forms.office.com/r/7r0VyWWp5k
<管理職用>
https://forms.office.com/r/bQgCJs6Riq


 <保育者用>

 <管理職用>