公益社団法人 全国私立保育連盟

トピックス

【再掲】注意喚起・全私保連関係者を騙るウイルスメールについて

近頃、「全私保連関係者を騙る不審なメールを受信した」との情報提供が関係各所から多数寄せられております。これまでに報告があった不審メールの特徴・内容は以下の通りです。

○差出人の表示は「全私保連関係者名(地域組織・保育施設・全私保連役員・事務局員等)」だがメールアドレスの欄は実際のアドレスと異なっている。
○詳細な説明はないが、「添付ファイルの解凍パスワードをお知らせします」や「以下のURLからご確認ください」と簡単な記載がされていることもあり、いずれも添付ファイル・URLを開くことを促す内容となっている。
○メールの最後に、全私保連関係者の名前があるが架空の電話番号・FAX番号・携帯番号が掲載されている。
○当該メールに対してPCのセキュリティソフトが検知し、危険なメールであると使用者に注意を促してくるが、まれに検知されない場合もある。

このようなメールの添付ファイルやURLを開いてしまうとウイルスによる実害が出る可能性が想定されますので下記のような注意をお願いいたします。

●心当たりのない不審なメールでは絶対に添付ファイル・URLを開かず、メールを削除する。
●万が一、開いてしまった場合はセキュリティソフトの「コンピューターの検査」機能を使用してウイルスの駆除を行う。
 ※コンピューターの検査を行う場合はLANケーブルを抜いた状態、Wi-Fiを切断した状態で
  実行することを推奨いたします(社内ネットワークへのウイルス侵入を防ぐため)。

関係の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご注意くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。