公益社団法人 全国私立保育連盟

活動報告

公益社団法人 全国私立保育連盟青年会議
令和3年度 第8回役員会 報告

 令和4年2月8日(火)13:00~15:00、令和3年度第8回役員会がオンラインで開催されました。新型コロナウイルス第6波による感染拡大の影響により、今回もオンライン形式での開催になりましたが、これから開催予定の全私保連青年会議全国大会愛知大会について、また幹事会や特別セミナーについても協議がされ、大変有意義な時間となりました。
   
左上から横山会長、 遠藤副会長(総務部)、堀田副会長(調査研究部)、松山副会長(企画部)
         
 令和4年2月15日(火)に開催予定の全私保連青年会議幹事会に向けて、この日協議した内容は下記の通りです。

【協議内容】
1. 第40回全国私立保育連盟青年会議 宮崎大会について
2. 第41回全国私立保育連盟青年会議 愛知大会について
3. 第42回全国私立保育連盟青年会議 広島大会について
4. 特別セミナーについて
5. 幹事会について
6. 各部報告
7. その他

 今回のメインテーマは、令和3年度に行われた第40回全私保連青年会議宮崎大会、そして来年度開催予定の第41回全私保連青年会議愛知大会。宮崎大会については、事業報告と収支報告がされ、コロナ禍により二転三転する中で、大変難しい大会ではありましたが、実行委員会を中心に完全オンラインという形で無事に2日間を終えることができました。また愛知県大会について、この日は記念講演と分科会の講師選定について協議がされました。まだまだ日本中がコロナ禍により予断を許さない状況にありますが、大会実行委員会の先生方や幹事の先生方と協力しながら、愛知県大会成功に向けて尽力していきたいと思います。

 また令和4年2月15日(火)は、「with コロナ時代を生き抜くための経営とは?~生き残りをかけた戦いに挑むための学びを深める~」と題して、青年会議特別セミナーinオンラインが開催されます。今後、特に少子化はさらに加速し、合わせて保育人材の不足、地域格差など様々な課題や問題に直面しております。
 今回の特別セミナーのテーマは今後の園運営とブランディングについて、施設運営のスペシャリストの先生による講演とユニークな先生方によるパネルディスカッションを予定しております。これからの保育経営を担う青年保育者として、子どもたちや現場で働く保育者のために、何をどう変化していかなければならないのか。  
 是非たくさんの先生方のご参加をお待ちしております。