公益社団法人 全国私立保育連盟

活動報告

公益社団法人 全国私立保育連盟青年会議 
令和3年度 第7回役員会 報告

 令和3年11月2日(火)13:00~17:00、令和3年度第7回役員会が盛岡市のアイーナ・いわて県民情報交流センターで開催されました。
今年5月から「Creating New Value」をテーマに新執行部でスタートした全私保連青年会議。
新体制となったものの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、これまで行った役員会はすべて完全オンライン形式での開催でした。
7回目にして初となる新執行部が全員揃って対面での役員会を開催することができました。
         

11月12日に開催される全私保連青年会議第3回幹事会に向けて、協議する内容は下記の通りです。
【協議内容】
1.補正予算について
2.中期計画について
3.令和4年度事業計画、予算について
4.第3回幹事会について
5.研修会について(研修部、企画部)
6.各部報告
7.その他

 今回のメインテーマは、「令和4年度各専門部の新規事業について」、それぞれの専門部から様々な提案がされ、とても有意義な時間となりました。昨年から続くコロナ禍の影響により、青年会議の様々な事業に制限がかかり、なかなかうまくいかないことも多かったですが、私たちは歩みを止めるわけにはいきません。常に前を向きながら、未来ある子どもたちのために今後青年会議として何ができるのか。役員全員で密に話し合い、様々な協議をすることで、コロナの先の道筋が少しずつ見えてきたような気がします。

 コロナ禍により急速に進んできたオンライン形式。今では会議や研修会までもオンラインが主流になりつつありますが、今回のような重要な会議をするには、やはり対面が一番良い、改めてそう感じました。もちろん、オンラインにはオンラインの良さがありますが、その場の雰囲気や空気感を直接感じることができるのはやっぱり対面だなと思うところでした。どうかこのままコロナが収束に向かいますように願いを込めて。